中国で魚が大量死、、、住民は？？
中国の河川で10kmにわたり魚が大量死したとのこと。
で、その時、中国の人々の反応はというと、、、
周辺住民が詰めかけて、浮いた魚を集めた。市場に持ち込んで売りさばいた住民もいたという。
大量死の原因は、化学工場の排水にあるようですね。なかなか中国の環境汚染はなくなりませんね。。。
ただ、この記事が本当かどうかは不明なので、仮に「本当の話だったら」という前提で話します。もし仮に日本で、10kmにわたり魚が大量死したらどうなるかというと、、、そもそも住民は気味悪がった挙句、水道水は危険ということになって、ミネラルウォーターがなくなって・・・そのあおりで「川魚」が売れなくなって、鮎が大量に売れ残ったり・・・ってところでしょうか。 そんな中で、死んだ魚をすくって、市場で売るという、さらにそれを買う人がいるという中国人の発想・・・倫理的な面は無視(無視していいかどうかは別として)すると、今の日本人にはない発想です。
中国に進出した日本企業が結構苦戦しているという報道もなされますが、この国民性(村民性？)を考えると納得できます。 いい悪いは別として、色んな発想が出来てそれを受け入れるというのもスキルの一つなのかな・・・
ではまた、ぐーぴょん
